FACETASM

FACETASM（ファセッタズム）はデザイナーの落合宏理氏が2007年に創設した日本のファッションブランド。
ブランド名の「FACETASM」とは造語であり、ダイヤモンドや宝石などの切り面を意味するフランス語の「facet」に由来し、「様々な顔」「様々な見え方」といった意味で常にチャレンジして変わっていきたい、という思いが込められています。
FACETASMの特徴はなんといっても“テキスタイル”。
ほぼすべてがオリジナルのものであり、そのシーズンの流行や人気に捕われず、自分たちが使いたいものを取り入れ作られています。
2014年にはTOKYO FAHION AWARDを受賞し、近年においてはリオ五輪の閉会式にて披露された東京パフォーマンスでの衣装も担当したことで、ますます世界からの注目を集めています。